抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一端で正弦応力変動をうける半無限長さの粘弾性棒の過渡応答を数値解法により研究。計算には温度依存性と熱機械結合を考慮している。数値解の例として,分子量652,000のメチルメタクリレートに初期温度420°Kと433°Kでω=10
6rad sec
-1,σ
0=6.897×10
7dynecm
-2の応力変動を与えた場合の,位置と応力の関係,特定位置における時間と応力の関係および時間と温度の関係を図示している。高分子材料では温度が一定になるまで,つまり応答が定常的になるまでには相当長時間を要する;図3参6