文献
J-GLOBAL ID:201602013567627430   整理番号:65A0246675

アンモニア賦活炭

著者 (1件):
資料名:
巻: 67  号: 12  ページ: 2023-2025  発行年: 1964年 
JST資料番号: F0171A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ロ紙炭をアンモニア雰囲気,または窒素雰囲気中300~900°Cで焼成し.活牲炭を調製.700°C-NH3賦活炭がNH3-賦活炭中で過酸化水素分解能が最大.また,その温度係数より判断して,過酸化水素分解反応の律速段階はH2O2および酸素の拡散にあり,分解速度は単純な1次反応式では表わせない.NH3賦活炭は一般に窒素雰囲気暁成炭よりもH2O2分解能が大で,その塩基性度は焼成温度の上昇と共に増大.NH3賦活炭中の生成ガスは700°C以上では,窒素,水素,メタンであり,未分解のアンモニアは残存しない.BET表面積はNH3賦活炭,窒素雰囲気焼成炭ではその差が小.
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る