抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多くの4-キナゾロン誘導体や-2または4-スルファニルアミドキナゾロンが抗マラリァ薬としての活性があることが知られている。本報では5-ヨードアントラニル酸,アリールまたはアルキルイソチオシアン酸およびハロゲン化アルキルから6-ヨードーS-置換2-メルカプトー3-アリール(またはアルキル)-4-キナゾロンを42種合成した。無機酸により容易に加水分解され,生じる化合物よりこれら化合物の構造を確かめた。これらの化合物の抗マラリア薬としての活性については別に報告;表1参4