抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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工学的ホットチャネルファクタは冷却材の流動状況および製作上の寸法誤差が大きな要素となっている.特に後者についてはヤンキー発電所の実測からして正規分布をしていることがわかり統計的に処理できる.棒状燃料要素と板状燃料要素の寸法誤差の特性,また寸法誤差が熱流束,フィルムドロップ,エンタルピー上昇等の工学的特性に及ぼす効果,そして工学的熱流路係数を数式化してこれ等を確率的に検討.また一方冷却材の流動条件との組合せ,燃料要素内の混合を考慮した場合の検討.熱伝達係数自体の修正問題等を取あげホットチャネルファクタに及ぼす影響を検討している;表1 参8