抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
定断面の管中における爆発性ガス中の初期火炎の加速の理論を半状のものについて進展させ,次いで球状のものにも進展させた。火炎の進行曲線について示したが,これは混合気の熱力学的な性質や火炎面の形による影響を考慮した一つのパラメータのみに関係する。パラメータの値は実験データに基いたグラフから決められ,相対火炎伝播速度の計算や火炎によって作られた圧力波の計算に有効な手段になる。実験は1in×1.5in短形管で行なわれ,水素と酸素の混合気を室温,100torrの圧力においてグローコイルで点火し,シュリーレン写真をドラムカメラで撮影し,圧力も測定した。この文献は,版権の関係で複写依頼には応じられません;写1図4参5