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J-GLOBAL ID:201602013571426546   整理番号:65A0170366

バラクタダイオードの最大しゃ断周波数

itoiSiutof f frequency of varactor diodes.
著者 (1件):
資料名:
巻: 53  ページ: 422-  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0038A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU) 
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バラクタダイオードのしや断周波数fcはfc=1/2πRCmin(Cmin:空乏層の最小容量,R:漂遊直列抵抗)である。このダイオードをfcが最大になるよう設計すると,Rは容量を最小にした時得られるOと,容量を最大にした時得られるRmaxとの間の値になる。漂遊直列抵抗が空乏領域の幅と共に変化する最良の動作をする場合,“平均”抵抗Rmax/2を考え,階段状分布した一次元の接合ダイオードを考えるとRmax=ρD/A,Cmin=εA/D(D:空乏層の厚さ,A:接合面積,ρ:固有抵抗,ε:誘電率)となり,Rmav/2に対して最大しゃ断周波数は1/περとなる。これは他の複雑な構造にも使える;図1参6
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