抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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バラクタダイオードのしや断周波数f
cはf
c=1/2πR
〓C
min(C
min:空乏層の最小容量,R
〓:漂遊直列抵抗)である。このダイオードをf
cが最大になるよう設計すると,R
〓は容量を最小にした時得られるOと,容量を最大にした時得られるR
maxとの間の値になる。漂遊直列抵抗が空乏領域の幅と共に変化する最良の動作をする場合,“平均”抵抗R
max/2を考え,階段状分布した一次元の接合ダイオードを考えるとR
max=ρD/A,C
min=εA/D(D:空乏層の厚さ,A:接合面積,ρ:固有抵抗,ε:誘電率)となり,R
mav/2に対して最大しゃ断周波数は1/περとなる。これは他の複雑な構造にも使える;図1参6