抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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等温の電子と冷たいN種類のイオン流から成るプラズマを衝突のない一次元の運動量バランスの式,質量と運動量の保存の式およびポアソンの式により考察した。磁場は存在しない。これらを使いどのようにして大きな振幅のじょう乱が衝撃波を形成するか,逆に不連続な初期のじょう乱がどのようにしてなめらかなものとなって行くかを示した。二流体不安定性も論じた。特性方程式を解く方法により波動を得た。それによればイオンの速度と波動の速度との大小により衝撃波の形成,不安定性の出現となることがわかる;図7 表2 参3