抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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結晶成長の速度理論は表面エネルギー説以来今日の運動論に至るまで原子論的モデルを導入した理論の発展は目覚しいが,鉱物学者が主として関心を持つ,形態規制の原子論的な解明は未だ不充分であり.主としてこの方面の理論の確立の可能性を探るべく.多くの研究者の成果を考察してみた。平衡形,晶相変化.晶へき変化とウルフ則の関係.表面エネルギーの計量,Donnay-Harkerの法則の有用性,HartmanとKosseLStranskiなどの形態論,結晶成長の運動論および二次元核形成についての現行理論の欠陥を考慮した形態規制の原子論的考察を行なった;写図20表3参57