抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
鋼25ХСНВФА溶接のさい溶接部の酸化およびその機械特性に及ぼすフラックスの組成の影響について述べている。結論は次のようである。すなわち高力鋼25ХСНВФАの溶接の際,各種性能のフラックズを比較検討することによって溶接部中の酸素含有量と溶接部メタルの衝撃値間の関係を確認できた。非酸化(АВ-4)およびふっ素(АНФ-5)フラックスの使用によっでより良い結果を得られた。しかし(後者の方が技術特性の点では前者に著しく劣る。これらのフラックスおよび溶接心線20ХСНВФАを使用して得られる上記鋼の溶接部は熱処理状態で120~140kg/mm
2の強さを保証できる;写4 図1 表7 参11