抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1923年に始まる超硬合金の開発について,工具材質,製作技術両面からの発展状況と問題点,現存開発中の新超硬合金などを紹介,わが国の超硬工具産業は欧米に劣らぬ歴史をもち.現在アメリカに次いでスウェーデンとともに第2位にある。また最近ではタンタルを使用した合金も増えており,そのほか炭化タングステンと金属コバルトの超微粒子を用いた合金,炭化チタンで被覆した炭化タングステン系超硬合金,酸化アルミニウムおよび炭化チタンを主材とするNi,Cr,Moなどを結合材として焼結したセラミックおよびサーメット工具が近く実用化されるものと期待される;表2