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J-GLOBAL ID:201602013579672287   整理番号:66A0305704

下水汚泥に関する研究特に農業利用

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資料名:
巻:号: 26  ページ: 45-53  発行年: 1965年 
JST資料番号: S0270A  ISSN: 0021-4639  CODEN: GSKSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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下水汚泥やコンポストの農業面への利用に際する諸実験を行なっている,まづ,これらの貯蔵中に硫黄化合物は硫化物あるいは有機態であるが硫酸態へと変化することを知った.すなわち,堆積貯蔵により跡地土壌を酸性化する可能性がある.下水汚泥などの臭気はこれらを50%水分に保ち,通気のよい状態で20~30°Cに1~2週間保つことにより除くことができる.窒素の無機化にあっては下水汚泥の場合は当初から無機化放出されるのに対し,コンポストでは当初は有機化固定が行なわれた,施肥効果等の実用面について目下検討中.
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