抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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研削量を増すため,といしの周速度を上げようという考えが提起されて以来,高速研削に関する研究が多く報告されている。高速研削の特徴は,といし周速度を上げることにより,研削抵抗や仕上面あらさおよびといし摩耗がそれぞれ減り,時間あたりの研削量が増すことである。本文では,それらのデータを基礎にして,高速研削に関するアウトラインを報告。このうち理論面に関しては,動的に作用すると粒を切りくずの塑性および弾性変形が重要であると指摘し,技術的な問題とともに安全性を含む新しい研削盤を開発する上での問題点を提起;写図15参35