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J-GLOBAL ID：201602013590506771   整理番号：64A0262146

血清たんぱくのポーラログラフ的研究(IV)ポーラログラフィーによる血清たんぱく分画測定法および本法による血清たんぱくの臨床的観察

著者 (1件)： 山口延男 (京都大(医)内科)
資料名： 北日本病害虫研究会年報  (北日本病害虫研究会報)
巻： 11  号： 6  ページ： 249-258  発行年： 1964年 
JST資料番号： F0809A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： ろ紙電気泳動法によって調製した血清たんぱく分画液の一定量についてポーラログラフィーを行ない,同一ポーラロ活性になったときの緩衝液による希釈倍数を求めその相対比から血清たんぱく分画値を求める方法を考案.この方法によって得られた血清たんぱく分せつ値とチロジンポリペプチド法によるそれの比を血清たんぱく分画のポーラロ活性比とし,肝,胃,じん,内分泌,血液各疾患,悪性しゅよう,炎症性疾患におけろ血清たんぱく像の変化をしらべた.

タイトルに関連する用語 (7件)： 血清たんぱく ,  研究 ,  ポーラログラフィー ,  分画 ,  測定法 ,  臨床 ,  観察