抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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身体を炎と放射熱から守るためには,事故の際発ぼうする織物がよいとされている。発ぼう織物の特徴は炭化量が多く,熱伝導が小さいなどの利点があるが,重量が大であること,通気性が悪いなどの欠点もある。カーボンアークによる放射熱とプロパン炎を用いたテストの結果,放射法では,ニトロソラバーが最も効果があり,試作品N-70の上にポリウレタンやPVAをコーティングしたものも効果があったが,これらは炎テストでは効果がなかった。NomexおよびNomexにポリウレタンをコーティングしたものが炎テストで効果があった;写図3表5参5