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J-GLOBAL ID:201602013594008326   整理番号:64A0073145

宇宙船の放射線しゃ閉用静電装置の可能性

Feasibility of electrostatic systems for space vehicle radiation shielding
著者 (1件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 16-22  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0414B  ISSN: 0021-9142  CODEN: JALSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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太陽の爆発による陽子から宇宙船を保護するのに此等の粒子を吸収する今迄の考え方では重量が莫大なのでそれに代る方法として静電界の使用を示したもので,先ず宇宙で発生する各種の荷電粒子について簡単に述べ,その中で危険な粒子を除外するには108Vの電圧が必要だろう。幾つかの単純な静電形態について荷電の安定性と生物学的線量の減少能力を調べた。此等装置中のある物は放電に対し破局的に不安定で,全部の物が高電圧によるプラズマ電子と太陽の光電子の集団による衝撃X線の許容不能な線量に乗員をさらす事になる事が判明した。結論としてかかる装置は惑星間環境に不可能;図2参25
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