抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ルイス酸の存在下でスピロペンタンはイソプレンと異性化して環状ポリイソプレンー1.4を生成した。Ziegler-Natta触媒存在下ではシクロポリイソプレンー3.4-構造を持った重合体がえられた。重合は20°C以上の温度で起こる。収率をおけるためには多量の触媒を必要とする。攻撃サイトと単量体間のπ-錯体を形成して重合が進行することが推定された。IRおよびNMRによる重合体の騰造解析の結果.二個のスピラン環が重合に関与していることがわかった;写図6表2参28