抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ソ連科学アカデミーでは最近,クレーン操作に携帯用電波制御器の開発を報じている。その装置の目的は,クレーン運転者を制御室の制限から引離すことであり,クレーンを材料移転の点で操作させることである。この遠隔制御器はイリーン教授および〓ァシリツェフ両氏の指導のもとで開発された。全装置は,5個のトランジスタと4個のインダクタと4個のキヤパシタを使うだけであり,全重量は1.7kgであるが,その重量の大部分はケースとバッテリーの重さである。誤信号や雑音によって,不意にクレーンが動作するという恐れは全くなく,緊急停止信号がすぐに出るようになっている