抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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160Tb→
160Dyの崩壊において放出されるγ線カスケードの内,87-197,87-877,87-960,87-1175,197-680,197-1250及び298-877keVの組合せについて方向相関が測定された.これらの内2番目と6番目はルジャンドル多項式で展開した時のl=4の項の係数が特に大きく,他はすべてl=2が大きい.これらからきめられた
160Dyの準位とスピンが図示されていて,87keV(2),284(4),964(2),1047(3),1262(2)及び1550(3)である;図14参16(栗屋 隆)