文献

J-GLOBAL ID：201602013610748939   整理番号：66A0132684

マウスにおける抗コリン作動薬のどう孔散大作用

Studies of the mydriatic properties of anticholiner-gic agents in mice.

著者 (2件)： LONG J P ,  ARMALY M F
資料名： J Pharmacol Exp Ther  (Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics)
巻： 150  号： 3  ページ： 389-392  発行年： 1965年 
JST資料番号： E0052A  ISSN： 0022-3565  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 抗コリン作動薬の効果検定には,大量の動物が使えて,方法が簡単な点眼法が推奨される蘇スコポラミンとアトロビンおよびそれらの誘導体をこの方法で検定したところ,第四誘導体は第三のものに比べて効力が少いことが判明した。これら薬物の効力は溶液中に含まれる緩衝剤の種類,表面活性剤たどによって影響される。実験に用いたうちで最も有効な溶液はHind-Goyan継緩衝液で塩化ベンザルコニウムとミラノールを含んでいる;図1表2参8

タイトルに関連する用語 (3件)： マウス ,  抗コリン作動薬 ,  どう孔散大