抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鉄および非鉄金属の熱処理に用いられる保護ガスや反応ガスは全て各種のガスの混合ガスである。この場合,水素と一酸化炭素の合計が25%未満のものは,一段の反応で,リッチガスの発熱性の部分燃焼で作られるが,燃焼成分の合計が35%以上の時は,リッチガスを原料とし,例えばニッケル触媒を用いるなどして,空気との吸熱反応で作られる。一定組成の保護ガスを作るにはWobbe指数を一定にするだけでは不十分である。不活性保護ガス製造装置は一定組成のガスが製造できるように自動化されているのが普通で,炭化用のガスではすすが生じないように調節されている;写図6表2参1