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J-GLOBAL ID:201602013634572319   整理番号:65A0138545

原油精製工場における油だき火力発電所

Das olgefeuerte Kraftwerk im Erdolverarbeitungswerk Schwedt.
著者 (1件):
資料名:
巻: 1964  号: A260  ページ: 29-53  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0124B  ISSN: 0071-9390  CODEN: FFRAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU) 
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VEBコンビナートのotto Grotewohl会社では精油の際のかま残油を用いる火力発電所を運転している。この油は炭化固形物20%,いおう3~4をを含み,100~150cstの動粘性を有するもので,自然循環式の220t/h,発生蒸気圧112atmのボイラ3基,25MWの蒸気タービン(高圧17atm2基,低圧5atml基)を運転している。いおうによる障害を避けるためにこドロマイト送入装置を用いている。熱系統図,電気系統図を示し,またコスト計算も行なっている;図11
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