抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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結晶間および結晶内膨潤剤,モルホリン,ピペリジン,ピペラジン,エチレンジアミンおよび塩化亜鉛の水溶液で処理した綿セルロースの電子顕微鏡写真について解説。各膨潤剤の濃度は綿セルロースの最大再生可能膨潤を生じる濃度である。膨潤剤を完全に除去後の処理綿の物理的および微細構造特性は,モルホリンとピペリジンは結晶間膨潤剤で,ピペラジン以下は結晶内膨潤剤であることを示している。か性ソーダ,りん酸および硫酸で処理した試料とともに上記処理綿の試験に層膨張法を使用した。電子顕微鏡写真は膨潤および失晶綿に著しい崩壊を示した;写図17表1参27