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J-GLOBAL ID:201602013648249472   整理番号:65A0256569

カールフィシャー法によるアルギン酸塩の水分定量

著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 649-650  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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メタノール抽出注および蒸発滴定法による標記物質の水分を定量し,公定法の定量値と比較した.アルギン酸,アルギン酸ナトリウムはいずれの方法でも正確な水分は求めにくいが,本法が妥当な方法と考えた.アルギン酸プロピレングリコールエステルはメタノール抽出法(常温)が有利である.
引用文献 (6件):
  • 1) 厚生省(告示) : 食品添加物公定書, 一般試験法(1960).
  • 2) 室井 要 : 本誌, 11,351(1962).
  • 3) 堤 忠一, 永原太郎, 室井要, 小川邦彦 : 食糧研, 17, 18(1963).
  • 4) 永原太郎, 堤 忠一 : 同上, 14, 77(1959).
  • 5) 永原太郎, 堤 忠一 : 同上, 15,118(1961).
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