抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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制御系設計にさいしてモデルによるフィードバック制御法が利用される。モデル法では制御器の数学モデルが対象となり制御回路の安定性.最適操作を検討する。制御系の伝達関数ならびに周波数応答にふれ,制御対象として熱交換器をとりあげ非線形の伝達関数をしめし,各部の時定数の影響をしめしている。制御系設計にさいしてはアナログ計算機を使用し,伝達関数をもとめ,加熱蒸気操作弁のリフトを変化したさいの熱交換器出口水温度の変化をしめす過渡応答と蒸気流量に比例してフィードバックするPID制御をはじぬ状態値とモデルとの偏差により制御するシステムをしめしている;写図13参5