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J-GLOBAL ID：201602013659337292   整理番号：65A0118811

不妊雄虫と殺虫剤によるワタノゾウムシ絶滅の可能性

Sterile males and insecticides offer hoge for boll weevil eradication.

資料名： Agric Chem  (Agricultural Chemicals)
巻： 20  号： 6  ページ： 29,30,123  発行年： 1965年 
JST資料番号： A0335A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 越冬した成虫の生息密度はエーカー当り200匹くらいであるが,一連の適期薬剤散布によって9割は殺虫できる。したがって春と秋の防除で生残るのはエーカー当り2匹となる。このような低密度のとき薬剤散布によって絶滅するものは難しいが,不妊処理をした雄を正常の雄の200倍放つことによって低費用で容易絶絶滅が達成されるはずである

タイトルに関連する用語 (5件)： 不妊 ,  雄 ,  殺虫剤 ,  絶滅 ,  可能性