抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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繊維のねじれを研究するのに申し分のない方法は現存しているが,制御された方法で曲率が変わる間の単繊維の純粋な曲げモーメントの測定に応用できる装置は存在しなかった。著者の研究室では力の測定に関しCahn’ 天びんと共にLiveseyとOwenの原理を利用する装置をつくった。 電気天びんは0.1μ9のオーダーまで分析でき,細いガラスレバーを使用し,水平支持方式によって繊維に対するレバーの重量の影響を除去した。曲げに関する装置,測定原理および誤差分析,ねじれに関する装置の組立て,付属装置としての温度とRHの制御およびサーボ方式について図示解説;写図4参6