抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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夜温の上昇または光度の減少は体内の炭水化物の蓄積量を低下させ,花の各器官とくに葯の発達を抑制し不稔花粉を生じるとともに著しい落花・落蓄を誘発.この場合ホルモン剤(トマトトーン:主成分はパラクロルフェノキシ酢酸)処理によって落花は減少.また葯の発達が抑制された花ではオーキシン含量が著しく減少.核酸含量も低下.床土の肥よく度が劣ると体内の窒素化合物含量が低下し,花の各器官とくに子房の発達が抑制され落花が増加.この場合はホルモン剤処理で落花は逆に増加:参40