抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ドンバスでは1963年末に水力採炭トラストを特別につくり,このなかに7炭鉱と水力機械製作所とを含め,生産性向上のモデルにしようとした。1964年に入り,出炭量は14.3%増し,労働生産性も10.4%の向上を見たが,それ以上の伸びに無理が生じてきた.この伸び悩みの要因が技術的解決の不足にあることを指摘し,1964年に入ってからの4ヶ月間における作業実績を解析して,とくに設計研究および機械の信頼性向上の2問題が重要である点を論説している.本論はさらに設計研究機関の組織および機能の実態について批判し,ポンプなどの材料研究の不足をついている;表1