文献

J-GLOBAL ID：201602013678592651   整理番号：71A0256916

帰納的関数の理論と数値解析

Recursive function theory and numerical analysis.

著者 (1件)： MILLER W
資料名： J Comput Syst Sci  (Journal of Computer and System Sciences)
巻： 4  号： 5  ページ： 465-472  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0861A  ISSN： 0022-0000  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 数値解析の個々の問題の不可解性を証明しようとするとき,”計算可能”と“実際の意味で計算可能”の二つの概念の間にしばしば差違が生じる。この二つの概念はcleaveらによって(論文,”常微分方程式の原始帰納的解析と解の複雑さ”)導入されている。ここでは,この差違を示すために.ある二つの関数が計算可能ならある他の関数も計算可能になるが.初期値問題も考慮すると,この二つの関数が実際の意味で計算可能でも,他の関数はそうならないことを示す;参11

シソーラス用語： 帰納的関数 ,  計算可能性 ,  計算理論 ,  数値計算
準シソーラス用語： 帰納的関敷 ,  計算理論(帰納的関数) ,  数値解析 ,  数値解析(帰納的関敷)

タイトルに関連する用語 (3件)： 帰納的関数 ,  理論 ,  数値解析