抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アスパルチルジペプチドの甘味に対する水酸基の寄与を検討するため,多くのα-L-アスパルチルジペプチドを合成し,それらの甘味を対応する水酸基のないシペプチドと比較した。水酸基はα-L-アスパルチルジペプチドエステルの甘味に大きく関与していることが判明。一般にL-Lペプチドの場合は水酸基を導入すると甘味が減少するが,L-Dペプチドの場合はそのような規則性は見られなかった。N-アセチル-erythro-および-threo-β-ヒドロキシ-DL-ノルロイシンを酵素分割した;表3参22