抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ふっ素の定量に対して
19F(3He.2p)
20Fおよび
19F(
3He,α)
18F反応の適用を検討した。
19Fからの10.8秒
20Fおよび
18O(
3He.p)
20F生成の励起関数,予想される妨害反応
18O(3He.P)
20Fについて励起関数を示した。その結果,
20Fの1.63MeVのγ線が比較的妨害が少なく,これを用いる鋭敏な非破壊分析法を提示した。LiF,テフロン,PbF
2,などの薄い試料や白金と混合したLiF,PbF
2などの厚い試料を分析した。試料必要量は数mgで,正確さは3~5%。検出限界は約0.2μg/cm
2;写図5表2参12