抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
継横比10と20の2つのスリットダイを作り,3つの溶融圧力トランスジx一サを備えつけ,狭いスリットを流れる溶融重合体の縦方向に沿らて壁に垂直な応力を測定した。調べた重合体は高密度および低密度ポリエチレン,ポリプロピレンおよびポリスチレンである。壁に垂直な応力値より溶融粘度と溶融弾性の2つのレオロジーの性質が得られた。ズリットレオメータによる測定値は毛管レオメータによる値とほぼ一致していた。それゆえスリットダイは溶融状態の’粘度と弾性により重合体を特性づける手段として使うことができる;写図11表1参Y2