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J-GLOBAL ID：201602013718429449   整理番号：71A0169673

両者イオン緩衝液による細胞の挙動および酵素誘導の変化

Modifications of cell behavior and enzyme induction by zwitterionic buffers.

著者 (1件)： MORRIS J E
資料名： Biochem Biophys Res Commu  (Biochemical and Biophysical Research Communications)
巻： 43  号： 6  ページ： 1436-1442  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0118A  ISSN： 0006-291X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ニワトリひな神経網農細胞の単一分散培養物は,培地に添加した両性イオン緩衝液1モルホリノブロパン硫酸など)に対応して,細胞拡散が減少し,細胞一細胞間結合が増加する。この効果は広範囲のpHでみられ,これらの緩衝液に特異的である。低pHおよび高緩衝液濃度はそれぞれ独立にグルタミンシンテターゼ誘導を起すが,両者ともに存在すると独立に存在する時の和以上の効果を示す;・写図3表1参18

シソーラス用語： グルタミンシンテターゼ ,  緩衝液 ,  酵素誘導 ,  細胞培養 ,  網膜
準シソーラス用語： プロパン硫酸 ,  プロパン硫酸/モルホリノ ,  モルホリノ

タイトルに関連する用語 (5件)： イオン ,  緩衝液 ,  細胞 ,  挙動 ,  酵素誘導