抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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干渉顕微鏡で測定した筋繊維の光路差を指標として,去勢ラットの骨格筋に対するテストステロンおよびメタアンドロステノロンの向筋肉効果を検討。これらのホルモンは筋繊維体積を増加させ,去勢によって増大した単位筋繊維面積当りの乾燥重量を正常値に復する。これは筋繊維面積に対する効果の結果で,実際の乾燥重量は去勢によって滅少しホルモン処理によって回復する。以上の光路差測定による結果は重量測定法による結果とよく一致する;図1表3参7