抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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けん気性消化によって生ずる炭素数の少ない脂肪酸の測定をガスクロマトグラフィーを使って行なった。測定にはFIDとChromosorb101(ポリスチレンージビニルベンゼン樹脂)をガラス製カラムにつめたものを使用した。C
2~C
6までの脂肪酸の完全分離を行ない,C
2とC
3の脂肪酸に対して〓-2500mgl
-1,C
4-C
6までの脂肪酸に対しては0-1000mgl
-1の濃度範囲にわたり検出器は直線性を示した。カラムの特性は脂肪酸溶液,水,消化液の試料を500回以上注入したが変わらなかった;写図8表2参83