抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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合金元素を含有しない通常のぼねに用いられる油中焼もどし鋼線C100Wlについて塑性変形領域内での曲げ,すなわち引張,圧縮応力下での種々の特性の変化を調べ,同時に静的,動的変形後の焼もどしの影響を明らかにし,高速回転曲げ疲れ試験によって疲れ限を求めた。静的曲げ試片は800°Cにて焼入れ280°Cにて30分焼もどしかたさ850HVから670HVとした。また180°Cにても焼もどしその弾性限を求めた。動的試験では回転曲げ疲れ試験により疲れの応力を求めたが,180°Cの焼もどしの効果は認められなかった;図9 表1 参8