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J-GLOBAL ID:201602013728153301   整理番号:64A0222724

弾性動力学における変分原理について

Remarks on variational principles in elastodynamics.
著者 (1件):
資料名:
巻: 278  号:ページ: 1-7  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0292A  ISSN: 0016-0032  CODEN: JFINA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
抄録/ポイント:
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弾性の変分公式には,グリーンの「変位に対する変分」とカステイリアノの「応力に対する変分」の2つが基本的なものであ,前者は最小ポテンシャルエネルギーの原理を結果し,後者は最小コンプリメンタリーエネルギーの原理を結果する.弾性体の小振動では,グリーンによる解析の結果は動力学のハミルトンの原理と一致する.ここでは,一般の弾性体の小振動に対する極値原理を導いた;参5
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