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J-GLOBAL ID:201602013735005873   整理番号:64A0263228

排泄性尿路撮影像に対する自律神経系薬剤の影響に関する実験的研究(I)尿路X線像の鮮明度および形態に及ぼす影響ならびに尿路自律神経と全身自律神経系との関連性

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資料名:
巻: 10  号:ページ: 427-531  発行年: 1964年 
JST資料番号: F0649A  ISSN: 0018-1994  CODEN: HIKYAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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ウサギを用いて排泄性尿路撮影像に対する自律神経系薬剤の影響を著者の考案した排泄性じんうX線像を用いて試験.ネオフィリン利尿下においては造影剤排泄量と排泄性尿路X線像は正の相関関係を示す.メコリル群とネオフィリン群との成績を比べて尿細管の造影剤分泌機能亢進の機序に少くとも2種類ある.ウサギのじん実質像を鮮明化するにはブスコパンナネオフィリンを,鮮明なじんう像をうるにはピロカルピン,メシコリル,またはネオフィリン+アトロピンを併用するがよい.
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