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J-GLOBAL ID:201602013735866623   整理番号:64A0224951

コンクリートと緊張材間の付着応力

Die Beanspruchuzig des Verbundes wischen Spannglied und Beton.
著者 (1件):
資料名:
巻: 1964  号: 159  ページ: 1-33  発行年: 1964年 
JST資料番号: H0081A  ISSN: 0171-7197  CODEN: BDASA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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コックリートと緊張材との間に生ずる付着応力について述べる.作用荷重時には付着応力は無視できる程小さいが,ひび割れ荷重後は付着応力は増大し,破壊に近づくと著しく大きい値になる.実験結果から得られたコンクリートの変形性状をもとに,破壊時の付着応力が解析されている.このために曲げモーメント,中立軸,鉄筋応力間の関係を示す図表を作り,これを用いて近似的法則を与え解析に用いている.付着力の減少と曲げ耐力の関係をモーメント分布と緊張材の配置等の性状から考察している.これらの考察をもとに,付着応力の限界値を提示している;図15表18参14
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