抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Bell方式電話施設の取り換えで発生する銅くずを精錬回収する業務を行う.Smelting&Rebining社では,75t反射炉2基で精練した溶融銅を連続鋳造して銅棒を構造している。溶融をタンディシュからモールドキャピティーに注入するためのノズルは.黒鉛質を使用していたが,酸化や溶融銅流による摩耗がはげしく,それに代る材質について,耐熱衝撃性・耐食性に重点をおき検討し,半安定化ジルコニア質を選定した。とくに熱衝撃に耐えうるようにその材質設計を行ない好成績が得られた。材質設計のための熱応力解析.組成,微組織加熱サイクル中の結晶変態コントロールなどにつき記述。写図12参9