抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高温形燃料電池の固体電解質として通常はほたる石形格子構造の安定化ジルコニアなどが用いられているが高い導電率が得られないので本文は800-1000°Cで運転する燃料電池に使用すること’を目的に種々のべロブスカイト型酸化物につき条件を変えてイオン伝導度を測定した結果を報告した。またこれらのうちよいイオン伝導度を示すものを酸水素電池の電解質として用いた試験も行なった。電解質の厚さが035mmの場合,端子電圧0.75Vで75mW/(11)の出力が得られた。なお他の燃料を用いた試験も行なった水素を使用した場合と同様の結果が得られた;写図16参18