抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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供試土壌はpH7.5,有機炭素2%,全窒素0。22%の土壌を供試し,窒素固定をケルダール法,16Nt法,アセチレン還元法により測定した。窒素固定は各土壌により異なり,栗色ロームおよび砂壌土に湿ったわらを20%加えた場合に最大になったが,草地や耕作地では固定率は低い。1>ostocは草地の固定そう類であった。供試草地では16種のマメ科植物に根粒が認められ,そのニトロゲナーゼは草地全体の10%にも達せる。この土壌中には1非寄生性の窒素固定細菌とししてClostYidiumが多く検出されたが,Azotobasterは検出されず,その他は窒素固定に関与しないPseudomonas型などであった;写図1表7参14