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J-GLOBAL ID：201602013743323353   整理番号：64A0133264

標準重力場から無重力場近傍までの液体窒素の沸勝熱伝達

Boiling heat transfer with cryogenic fluids at standard,fractional,and near-zero gravity.

著者 (2件)： MERTE H JR ,  CLARK J A
資料名： Report. Nuclear Energy Research Bureau  (Atomic Energy Report)
号： 63-28  ページ： 1-8  発行年： 1964年 
JST資料番号： A0478A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 一気圧における飽和液体窒素の沸騰熱伝達実験を落下法により標準重力場から無重力場近傍まで行った。試験時間が短いので球状の非定常熱量計を設計して熱伝達率の測定に用いている。その結果1)小球からの膜沸騰領域では熱負荷とNu数は(a/g)1/3に比例する。(0.01<a/g<1)2)核沸騰と遷移沸騰領域では重力の影響は確認できなかった。3)ブール沸騰の最大および最小熱負荷は(a/g)1/4による影響があるなどがわかった。しかし短時間の測定結果であるから定常沸騰の結果と必ずしも一致しない可能はある;写1 図12 表2 参31

タイトルに関連する用語 (4件)： 重力場 ,  近傍 ,  液体窒素 ,  熱伝達