抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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異なる方位をもつ長い四角柱晶子からなる細粒多結晶集合体の不均一すべりと応力場とを,単結晶の応力-ひずみ関係〓を使って,荷重の各段階に対して計算した。平衡条件,連続性,単結晶の応力-ひずみ関係式は集合体中いたるところで満たされている。同じ方法を使って,晶子が方形薄板の場合の計算もできる。塑性ひずみが弾性ひずみと同程度の段階では,個々の晶子のひずみ硬化速度は集合体の応力-ひずみ関係式にほとんど影響を及ぼさない;図7参31