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J-GLOBAL ID:201602013756577923   整理番号:69A0326451

ヒドラジン法によるビタミンC定量法の検討と薄層クロマトグラフィーによる真値の定量

著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 17-26  発行年: 1969年 
JST資料番号: F0426A  ISSN: 0006-386X  CODEN: BTMNA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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ヒドラジン法によるC定量では試料によって爽雑物のため真値より高くなる場合があり,ことにBr2酸化の場合に著明である.試料抽出液をTLCにかけるとこれらの爽雑物を分別し得る.これを利用して総Cの真値を求める方法を考案した.インドフェノール酸化によるヒドラジン呈色液を酢酸エチルで抽出しシリカゲルGを用いるTLCにかけトルエン・アセトン・酢酸で展開しC相当画分をH2SO4に溶解して定量する方式:参12

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