抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ヒドラジン法によるC定量では試料によって爽雑物のため真値より高くなる場合があり,ことにBr
2酸化の場合に著明である.試料抽出液をTLCにかけるとこれらの爽雑物を分別し得る.これを利用して総Cの真値を求める方法を考案した.インドフェノール酸化によるヒドラジン呈色液を酢酸エチルで抽出しシリカゲルGを用いるTLCにかけトルエン・アセトン・酢酸で展開しC相当画分をH
2SO
4に溶解して定量する方式:参12