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J-GLOBAL ID:201602013759192453   整理番号:65A0074871

質量分析器による衝撃波の研究 III 装置の記述,アセチレンおよひメタンの酸化に関するデータ

Shock wave studies by mass spectrometry. III. Decription of apparatus;data on the oxidation of acetylene and of methane.
著者 (2件):
資料名:
巻: 283  号: 1393  ページ: 216-228  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0393A  ISSN: 1364-5021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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気体の非常に早い反応のいろいろな場合に使える装置を作った。気体は反射衝撃波からとって直接質量分析器に導入する。反応中の混合気体の濃度変化は20μsごとに質量スペクトルで観測する。アセチレンの高温酸化の研究をこの装置を用いて行なった,水と-酸化炭素が同時に生成することが分かり,これが主な枝分かれサイクル中での直接酸化生成物だということを示す。反応機構を提唱し,この中で重要なのは水素原子の再生成段階C2H+02→2Co+Hである。メタンについても同様の研究を行なつた;写2図6参27

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