抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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シェルの溶接の自動化および技術の問題は解決されて成果をおげているが,シェルの溶接時に生ずる変形の法則性はまだあまり研究されていない。ここには実験によって合金АМг6のシェルを突合せ溶接するさいの下金の有無による変形を求めている。結論は(1)周溶接にさいし薄肉シェルを加熱するとシェル表面のふくれを伴う。この突出域の高さおよび寸度はシェルの温度場,剛さおよび材料に依存する(2)この場合に生ずる残留変形などの研究の結果,溶接部付近の張り出しの形成はメタルの熱膨張および板ふちのはねかえりが原因であることがわかった;写図9参4