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J-GLOBAL ID：201602013766879405   整理番号：71A0161879

タングステン酸塩,モリブデン酸塩存在下におけるリボフラビン分解能を持つ反すう胃微生物Eubacterium fissicatenaの増殖

Growth of the riboflavin-splitting rumen organism Eubacterium fissicatena in the prsence of tungstate and molybdate.

著者 (2件)： OWEN E C ,  DEMPSTER S A R
資料名： Biochem J  (Biochemical Journal)
巻： 119  号： 3  ページ： 24(p)  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0205A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反すう胃微生物,E.fissicatenaを,組成の異なった2つの培地を用いて増殖させた。培地A,Bは共に酵母抽出物,ペプトン,塩化ナトリウム,リボフラビンを含んでいるがさらにAには肝臓消化物,Bには反すう胃液とMg²⁺,Zn₂₊,Mn₂₊,Fe₂₊,Cu₂₊,Co₂₊,MoO^2-₄,EDTA,りん酸緩衝液を含んでいる。37°Cで培養し,600nmの濁度を測定した。各々の培地に,いろいろの濃度のモリブデン酸塩,タングステン酸塩を加えたものも実験した。その結果,AとBで大きな差はなかったが,モリブデン酸塩,タングステン酸塩が,Aでは増殖を促進し,Bでは低下させた;参7

シソーラス用語： タングステン酸 ,  モリブデン酸 ,  リボフラビン ,  増殖 ,  反すう胃
準シソーラス用語： Eubacteriumfissicatena

タイトルに関連する用語 (8件)： タングステン酸塩 ,  モリブデン酸塩 ,  リボフラビン ,  分解能 ,  反すう胃 ,  微生物 ,  Eubacterium ,  増殖