抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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変換器-逆変換器回路と呼ばれる回路を導出するための新しい手法を示した。これは5端子対回路であって,能動回路理論で良く出てくる次の4つの基本的回路のいずれをも作り出すことができる:正インピーダンス変換器,負性インピーダンス変換器,負性インピーダンス逆変換器および正インピーダンス逆変換器である。この回路の実現に当ってはNullator-Noratorを用いており,その後トランジスタ化をはかった。この変換器-逆変換器回路は非常に1般的な回路であり,この一般性によって新しい手法が強い多面性をもっていることを示した;写図3参5