抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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内燃機関のシリンダ内における壁への熱伝達については多くの経験式があり,理論的研究も行なわれている.ここではシジリンダ内のガスの流れを管内流れに見立て,管内乱流の式から出発しMANのKV30/45による実験を参考にして熱伝達係数a=390d
-0.214(CmP)
0.786T
-0.525を得た(αはシリンダ径).この結果は直接噴射機関に適用できるもので,伝達熱量の比較ではEichelbergの式とよく一致するが,温度の影響を示す指数が従来の式と大分異なる.この点については実験的確認がぜひ必要である.またこの式の改良について言及している;図11表1参29