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J-GLOBAL ID:201602013784346988   整理番号:65A0045044

内燃機関の熱伝達問題への寄与

Beitrag zum Problem des VJarmeuberganges im Verbrennungsmotor
著者 (1件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 128-133  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0131A  ISSN: 0024-8525  CODEN: MOTZA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
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内燃機関のシリンダ内における壁への熱伝達については多くの経験式があり,理論的研究も行なわれている.ここではシジリンダ内のガスの流れを管内流れに見立て,管内乱流の式から出発しMANのKV30/45による実験を参考にして熱伝達係数a=390d-0.214(CmP)0.786T-0.525を得た(αはシリンダ径).この結果は直接噴射機関に適用できるもので,伝達熱量の比較ではEichelbergの式とよく一致するが,温度の影響を示す指数が従来の式と大分異なる.この点については実験的確認がぜひ必要である.またこの式の改良について言及している;図11表1参29
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